京料理屋主人の“よもやま噺”

祇園でお茶屋の女将をしてた祖祖母(ひぃおばあちゃん)の頃からの“家伝の料理”なんかのおはなし。

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おせち お献立   丹波の黒豆 蜜煮 赤ワインたっぷりで

 お酒は唇を濡らす程度にしか飲めなかった母が“赤玉ポートワイン”を、おせち料理の黒豆にはたっぷり入れて炊いてたんを憶えてる。

お豆さんは昔から“丹波の黒豆”。

京都に一番近い産地やし、“味”“風味”“柔らかさ”“色艶”“大きさ”どれをとっても京都の料理人さんに昔から大好評のお豆さんです。

黒豆さんの顔色をうかがうように気ぃ使いながら、二日も三日も時間をかけて、ちょっとずつ味を含ます、手間のかかる作り方をしてました。

そやけど、ほんま、柔らかいしっとりした、艶々のお豆さんやった。

ゆっくり、時間をかけて柔らこう炊く作り方は、祖祖母(ひいおばあちゃん)が若い頃、お店出入りの仕出し屋さんの“料理長”さんから内緒で教えてもろた秘密の作り方やそうです。

明治の中ごろ、ざっと、110年ほど前のお話どす。

赤玉ポートワイン使うようになったんは母の代からやそうです。

黒豆にも赤ワインにも“ポリフェノール”がたっぷり含まれてて身体にエエそうです。

おせち料理の詳細はこちらです
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テーマ:★おせち★ - ジャンル:グルメ

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